塩害による鉄筋コンクリートの劣化を抑制
RISクロルフィックスエースは、塩素固定化材を配合したプレミックスタイプのコテ塗り用断面修復材であり、可溶性塩分を固定化し鉄筋の発錆を抑制します。
特長
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- 可溶性塩分を固定化し鉄筋の発錆を抑制します。
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- ポリアクリル酸エステル（PAE）系粉末ポリマーをプレミックスすることにより、鉄筋コンクリート構造物の劣化因子である水、二酸化炭素、塩化物イオンの浸透も抑制します。
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- 一材型のため、現場で面倒なエマルジョンの計量が不要です。
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- 特殊ファイバー混和タイプで、モルタルの耐久性に大きな影響を与えるひび割れの発生を抑制します。
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- コテ塗り施工に適度な粘性を有し、作業性も良好です。標準的な塗り厚は1層あたり10～20mmです。
用途
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- コンクリート構造物の断面修復
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- 塩害環境にあるコンクリートコンクリート構造物の断面修復
壁高欄部でのコテ塗り状況
